粉粒体紫外線殺菌システム

これまでにない粉粒体の殺菌システムを確立
独自の螺旋気流搬送により効率的な紫外線殺菌効果を実現

粉粒体紫外線殺菌システムの特長

従来の粉粒体殺菌は、飽和水蒸気や加熱水蒸気を用いた加熱殺菌が主流となっています。しかし、高吸湿性の素材には不向きで、加熱により素材本来の特性を損なうなどの難点がありました。
今回開発した粉粒体紫外線殺菌システムは、乾式殺菌のため高吸湿性の素材にも適し、非加熱殺菌のため素材の特性を損なわず、変色や有効成分の破壊、風味劣化等を防ぐ殺菌が可能となりました。さらに、従来方式では殺菌が難しかった耐熱性菌や芽胞菌に対しても安定した殺菌性能を発揮します。

特長

  • 非加熱殺菌のため素材の特性を損なわない
  • 乾式殺菌により高吸湿性素材の殺菌が容易
  • 耐熱性の高い芽胞に対して殺菌効果が高い

螺旋気流搬送が「効率的な殺菌」のポイント

紫外線による殺菌効果は、紫外線が照射された表面に限定され、その効果は紫外線照射エネルギー量(紫外線照度×紫外線照射時間)に比例します。
螺旋気流搬送により、被殺菌粉粒体の効率的な表面更新が可能となりました。また、螺旋構造のため紫外線照射距離が短く、高い紫外線照度が得られ、さらに、UV透過管内における滞留時間(紫外線照射時間)が長く、高い紫外線照射エネルギー量が得られます。

殺菌テスト実施例

対象粉粒体(テストを行っておりますので、お問い合わせください。)

  • 食品添加物(カラギナン、精製グァーガム等)
  • 食品素材(米、小麦粉、こんにゃく粉、粉乳等)
  • 健康食品(炭酸カルシウム、ケール等)
  • その他 (化粧品原料、種子、生薬、医薬部外品原料等)