日本生活協同組合連合会様
篠栗冷蔵流通センター改修工事

組合員へのさらなるサービスと品質の向上を目指して

日本生活協同組合連合会様は、1951年に平和とよりよい生活をめざして発足以来、安全・安心な製品の供給されてきました。近年では個配事業の伸長とともにその物流に求められる環境が変化し九州エリアでのロジスティクスの高度化、合理化を通じて大規模な改修工事を行いました。

農産品の鮮度向上に大きく貢献

福岡県の生協様(Fコープ)専用であった既存の物流センターを北部九州エリアの生協様の物流センターとして広域化し物流コストを削減しました。
農産品のパックセンターをセンター内に設置することによって鮮度の向上と生産性の向上を図りました。
従来の農産品管理温度(0℃から10℃)に加え、新たに農産品専用の「中温度」(10℃~15℃)という管理温度帯を導入することで農産品の品質向上を実現しました。

稼働中の改修工事で、品質向上と環境対策への取り組み

本プロジェクトでもっとも慎重に対応したことは、低温度で冷蔵食品や農産物を扱う本センターの工事を操業下で実施することでした。お客さまとの共同プロジェクトで無事に操業に影響なく完工することができました。

センター内外装の老朽化部分の改修の他、農産品仕分けライン4本の新設、さらに冷蔵庫の換気設備には三菱樹脂のデシカント空調機を導入し環境負荷の低減と結露防止を図るなど、大幅に機能を向上することができました。工事完了後の現在は中温度を採用したことにより、農産品の品質クレームが大幅に減少しました。

プロジェクトデータ

お客さま

日本生活協同組合連合会様

場所 福岡県篠栗町
生産(取り扱い)品目 冷蔵品 青果品
当社業務範囲 設計・調達・改修工事・試運転
完成時期 2010年6月

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