設備管理事業のご紹介

「配管管理の充実による外面腐食診断」技術

近年のプラント事故統計によると、安全管理が整備されているはずの大規模製造事業所でも配管管理までは行き届いておらず、管理施策も途上で、事故防止の観点から喫緊に解決すべき課題とされています。配管の劣化要因は明確ながら、その管理方法は極めて難しく、各社ごと独自で対応。そこで当社では、培ったノウハウをまとめ「配管管理の充実による外面腐食診断」技術として確立しました。

 

ユーザー系エンジならではの独自ノウハウ

ユーザー系エンジならではの独自ノウハウの蓄積によって、配管管理の強化のポイントを以下の通り明らかにしています。

  1. 日常管理の強化・・・製造部門主体の日常管理とし、設備管理部門はバックアップ教育を実施。製造部門のレベル向上までは、OB等を活用した年間計画の全面外観検査PIP(Plant Inspection Patrol)の導入で信頼性を確保
  2. 先読みパトロール・・・時間を変え頻度を考える「Time」。場所を変え面積を分担する「place」。項目を絞りテーマを決める「Object」で網羅的に実施。異常兆候の発見力向上には、「なぜそうなっているのか?」の深読みや先読みの観点を取り入れます
  3. 計画検査の強化・・・計画検査の精度向上による信頼性確保も必須で、専任要員による体制構築が求められます。

当社の設備診断は、ユーザー系エンジ会社として実プラントでの検査や、診断結果損傷の比較検証の実施が豊富にあり、経験に基づく精度向上が図れます。お客様のプラントの配管管理強化にもぜひお役立てください。