人権・ダイバーシティ
人権トップメッセージ
事業活動のあらゆる面において、全ての人間の尊厳と権利を尊重し、
多様な人材が活躍できる企業を目指します
当社は、三菱ケミカルグループのエンジニアリング部門として、グループ各社のエンジニリング業務を行っています。その中で培った技術をもとに、開発から事業計画、工場・生産設備建設、運転・保守、既存設備の改良・改善までのプラントライフサイクル各フェーズにわたり、お客様のニーズの実現や課題の解決に向けたエンジニアリングサービスを提供しております。「人権尊重」はこれらサービスの遂行にあたっての基盤的考え方であり、企業の社会的責任の基本となるものと認識しています。
三菱ケミカルグループは、環境・社会の課題にソリューションを提供し、人・社会そして地球の持続可能な発展に貢献することをめざしております。人権の尊重はその不可欠な要素です。人権に関するグループの最上位の方針として、2020年3月に三菱ケミカルグループの「人権方針」を定めました。本方針を、グループの一員である当社すべての役員・構成員に適用し、遵守すると共にその取り組みを実践いたします。当社のお客様をはじめ、すべてのビジネスパートナーの皆様にも、本方針中の原則を理解、支持していただくことを期待します。当社は、事業活動のあらゆる面において人権を尊重し、自らが人権侵害を行わないことに加え、ビジネスパートナーを含むすべてのステークホルダーによる人権侵害を助長しないよう努めます。
また、当社は、性別、国籍、障がいの有無、価値観等個々の違い・多様性を受け容れてパワーに変え、多様な人材が活躍できるよう、「DE&I(多様性・公平性の確保と受容)で目指す姿」を定め、具体的な取り組みを積極的に推進しております。これからも、人権尊重とDE&I推進の指針の下にすべての事業活動を行うことをお約束いたします。
三菱ケミカルエンジニアリング株式会社
代表取締役社長 藤井 宏記
ダイバーシティ(多様性)の推進
三菱ケミカルエンジニアリングでは、性別、国籍、障がいの有無、価値観等個々の違い・多様性を受け容れてパワーに変え、多様な人材が活躍できるよう、以下3つの観点でDE&I(多様性・公平性の確保と受容※)の取り組みを進めています。
- ①会社の姿勢を明確にし、会社の経営戦略として具体的な取り組み計画を策定する
- ②多様な人材の活躍・定着のため、多様性を受容する風土を醸成する
- ③多様な人材の確保のため、会社の姿勢・取り組みを社外に発信する
働き方改革の一環、HR戦略活動部会の1つとして、「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)観点による人材ポートフォリオ改革プロジェクト」を立ち上げ、部署横断的メンバーによって、以下の通り、当社のDE&I基本方針を策定しました。
- ※ダイバーシティ(多様性)を高めるだけでなく、個々のニーズに合わせてツールやソースを調整し、誰もが能力を発揮し、活躍する機会を得られるように組織的な障壁を取り除いていくことを意味する「Equity(公正性)」の概念を2023年4月より追加しております。
厚生労働大臣より「くるみん認定」「えるぼし認定」を取得
当社の子育て支援施策及び女性活躍支援施策が評価され、2022年に「くるみん認定」・2024年に「えるぼし認定」を取得しました。当社は今後も多様な人材が活躍できる環境づくりに取り組んでいきます。
「くるみん認定」とは
次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づき、従業員の仕事と子育ての両立のための行動計画を策定・実施するなど、一定の要件を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する制度です。
「えるぼし認定」とは
女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定及び策定した旨の届出を行った企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況等が優良である等の一定の要件を満たした場合に認定する制度です。
男性育児休業取得促進
当社では、男女ともに仕事と育児を両立できる制度があり、男性の育児休業取得者も増加しております(2025年度実績:男性91%、女性100%)。
また、株式会社ワーク・ライフバランスが主催する「男性育休100%宣言」に賛同し、2024年10月10日、同社ホームページに当社社長の宣言を掲載しました。
今後も更に男女共に働きやすい環境を追求し、育休取得100%を目指してまいります。
▼株式会社ワーク・ライフバランス「男性育休100%宣言」の当社宣言ページ
「男性育休100%宣言」|働き方改革ならワーク・ライフバランス (work-life-b.co.jp)
無意識の偏見の自覚
多様な人材の活躍を阻害する要因として、自分自身が持っている「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」を自覚し、異なる価値観を受け入れる柔軟な視点を学ぶため、全社員向けeラーニングを実施しました。
働き方改革の取り組み
働き手・働き方が多様化する中、健康経営の一環として、「労働生産性」の向上、「従業員の働き甲斐」の向上を目指す働き方改革に取り組んでいます。
多様な人材の採用
当社では、性別、国籍など多様な社員が活躍しています。2026年度の採用実績で、女性比率24%、外国籍比率17%でした。今後も、様々な属性、価値観を持つ人材の採用を積極的に進めたいと考えています。
当社では、障がいのある方の雇用も積極的に進めています。2026年6月現在、2.67%の雇用率となっており、全国各地の拠点で障がい者の方々が、技術系・事務系問わず活躍されています。
計画期間:2026年4月1日~2031年3月31日
定量的目標
(1)定期採用者に占める女性比率を5年平均で30%以上とする
(2)管理職登用者に占める女性比率を2030年度末までに10%以上とする
(3)男性育児休業取得率を100%とする
取り組み内容(2026年4月~)
〇登用に関する取り組み
-採用(新卒・キャリア)の強化
-女性管理職比率を段階的に高める育成計画の策定・フォロー
〇キャリア支援に関する取り組み
-キャリア自律のための各種制度や機会の提供
〇多様な働き方に関する取り組み
-多様な働き方を支援する人事制度の改正
-各種DE&I施策の検討・実行
-仕事と家庭生活との両立サポート施策の更なる検討・実行
計画期間:2026年4月1日~2031年3月31日
定量的目標
(1)男性育児休業取得率を100%とする
(2)有給休暇取得率80%とする
(3)年間平均法定時間外労働を10時間/月以内とする
取り組み内容(2026年4月~)
〇キャリア支援に関する取り組み
-キャリア自律のための各種制度や機会の提供
〇多様な働き方に関する取り組み
-多様な働き方を支援する人事制度の改正
-各種DE&I施策の検討・実行
-仕事と家庭生活との両立サポート施策の更なる検討・実行
〇働き方改革に関する取り組み
-有給休暇取得率推進
-長時間勤務を発生させないための施策推進