企業情報
沿革
1957年(昭和32年) | 三菱化成工業株式会社の保全工事部門として帆柱工業株式会社を設立 |
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1970年(昭和45年) | 帆柱工業株式会社を菱化工業株式会社に商号変更 |
1976年(昭和51年) | 三菱油化株式会社、三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、千代田化工建設株式会社および三菱化工機株式会社の共同出資によって三菱油化エンジニアリング株式会社を設立(三菱油化株式会社のエンジニアリング業務および同社のエンジニアリング関連調達業務を担当するほか、広く海外・国内の技術・エンジサービス外販を手がける) |
1978年(昭和53年) | 三菱化成工業株式会社のエンジニアリング部門として三菱化成テクノエンジニアズ株式会社を設立 |
1979年(昭和54年) | 三菱油化株式会社の機械装置関連の保全会社として、株式会社三鈴メックを設立 |
1988年(昭和63年) | 菱化工業株式会社と三菱化成テクノエンジニアズ株式会社が合併し、菱化テクノ株式会社となる |
1992年(平成4年) | 菱化テクノ株式会社が三菱化成エンジニアリング株式会社に商号変更 |
1996年(平成8年) | 1994年10月に三菱化成株式会社と三菱油化株式会社が合併し、三菱化学株式会社となり、傘下でエンジニアリング・メンテナンス会社として並存していた三菱化成エンジニアリング株式会社、三菱油化エンジニアリング株式会社、株式会社三鈴メックの3社が三菱化学エンジニアリング株式会社として合併新発足 4支社4事業所3営業支店1センターおよび本社という拠点体制でスタート |
1998年(平成10年) | 1998年に三菱化学株式会社から譲り受けた回転成型タンク製造会社である葵プラスチックス株式会社を存続会社とし、傘下のユピア技研、当社機材事業部を統合し、菱化イーテック株式会社を設立 |
2001年(平成13年) | 当社グループの工事会社としてエムイーシーテクノ株式会社を設立 2002年7月、旧三鈴メックの工事会社であった株式会社サンテクノを吸収合併 |
2003年(平成15年) | 吉富エンジニアリング株式会社の事業を譲り受け、九州支社吉富事業所を設置 |
2004年(平成16年) | 三菱化学株式会社の電気計装関連エンジニアリング会社である株式会社三鈴エリーの株式92%を三菱化学株式会社から取得(2月)、また三菱化学株式会社のイオン交換樹脂販売、水処理関連エンジニアリング会社である日本錬水株式会社の株式90%を三菱化学株式会社から取得し(9月)、当社グループ会社とする 設備管理業務の受託を契機に静岡県袋井に袋井設備技術グループおよび静岡営業所設置 |
2005年(平成17年) | 川崎出張所(横浜市鶴見区)を設置 |
2006年(平成18年) | 本社事務所を移転(9月) (東京都港区芝浦四丁目2番8号住友不動産三田ツインビル東館) |
2008年(平成20年) | 当社100%子会社であった菱化フォワード株式会社、株式会社エムイーシーシステムを吸収合併(4月) |
2009年(平成21年) | 三菱化学株式会社受託メンテナンス業務解消により四国・神奈川・筑波・直江津の4事業所を閉所(1月) 当社100%子会社であった菱化イーテック株式会社清算(1月) |
2010年(平成22年) | 株式会社三菱ケミカルホールディングス(※)傘下の三菱レイヨン株式会社の100%子会社の三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社のエンジニアリングおよびメンテンンス事業を譲り受けると共に組織体制の改編を行い、三菱レイヨン・エンジニアリング組織大竹事業所、豊橋事業所、富山事業所を編入、当社既存各支社を黒崎事業所、水島事業所、四日市事業所、鹿島事業所に改称 本社組織においては三菱化学株式会社、三菱レイヨン株式会社の受託業務を担当するオーナーズエンジニアリング本部、PJ2本部にスチールベルトマシンを中心とした機能装置関連業務を担当する機能エンジ事業部、機能性膜を商材とした排水処理関連業務を担当するアクアシステム事業部を発足 また、上記事業譲り受けにより三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社傘下のMREメンテ株式会社、日本ベルティング株式会社が当社グループに加わる 一方、三菱ケミカルホールディングス(※)グループのアクア事業再編により、当社が90%の株式(三菱ケミカル10%)を所有していた日本錬水株式会社の株式を三菱レイヨン株式会社に譲渡 |
2011年(平成23年) | 三菱ケミカルホールディングス(※)グループを含めたお客さまへの海外展開の加速、拡大に対応すべく全社横断的な組織として「国際センター」を新設 |
2012年(平成24年) | 三菱化学株式会社、三菱樹脂株式会社の継続的な設備投資に対応するため、坂出事業所を開所(4月) 三菱化学株式会社、三菱レイヨン株式会社、三菱樹脂株式会社を初めとした三菱ケミカルホールディングス(※)グループの設備調達業務を担う「設備調達センター」始動(7月) 本社事務所移転(7月) (東京都中央区日本橋本石町一丁目2番2号) 当社が所有していたMREメンテ株式会社の100%の株式のうち、86%の株式を壽環境機材株式会社に譲渡(10月) |
2013年(平成25年) | 筑波地区における三菱化学株式会社の機能商品事業に関する起業および共通設備を受託するため、筑波事業所を開設(5月) |
2014年(平成26年) | 当社が所有していた日本ベルティング株式会社の50%の株式のうち、36%の株式をベルンドルフ株式会社に譲渡(7月) |
2015年(平成27年) | 当社が所有していたイー・メンテ株式会社の14%の株式を壽環境機材株式会社に譲渡(3月) 営業統括部門であるマーケティングセンターを発展的に解消し、新たに「営業本部」を設置(4月) 全社戦略技術開発テーマを確実に実行するため、機能商品生産技術センターを「生産技術センター」に改称(4月) |
2017年(平成29年) | 2017年4月に三菱化学株式会社、三菱レイヨン株式会社、三菱樹脂株式会社が統合し三菱ケミカル株式会社となったことに伴い、当社商号を三菱化学エンジニアリング株式会社から三菱ケミカルエンジニアリング株式会社へ変更(4月) ICT、AI、ビッグデータ活用分野でのIoTソリューション事業を企画推進すると共に、三菱ケミカルシステム株式会社との協業を推進し、三菱ケミカルホールディングス(※)グループ各社へのサービス提供やグループ内で蓄積した実績、ノウハウを活用した外販事業の展開を図っていくため、生産技術センターの下に「IoT推進室」を新設(7月) |
2018年(平成30年) | 日化エンジニアリング株式会社の株式を三菱ケミカルから取得し、完全子会社化(4月) |
- ※2022年7月1日付 三菱ケミカルグループ株式会社へ商号変更