鈴廣かまぼこ株式会社様

蒲鉾工場・フィッシュペプチド工場
老舗の技術を応用した最新工場を建設

老舗の伝統技・経験と最新技術の融合

鈴廣グループ様は、1865年(慶応元年)創業以来、神奈川県小田原市を拠点に蒲鉾等水産練製品の老舗メーカーとして、製造・販売をベースに、かまぼこ博物館や地ビール工場、レストランなど多角的展開をしておられます。この度は、魚肉蛋白に着目し、伝統職人の深い知識と経験を最先端の製造技術に活かしながら、ものづくりの心を礎に最新技術の粋を結集して、新たに健康食品工場を建設いたしました。

ますます広がる魚の可能性

ATP(※)を含む魚肉蛋白は、人体内で消化されやすい非常に優れた食材です。この「ヘルシーな魚肉」の栄養・健康機能性に着目し、体内で分解しやすく摂取しやすい形状にした「魚肉ペプチドFP20」を開発し、健康食品として新展開するため、今回の新工場が計画されました。

ATP:Adenosine Tri-Phosphate(アデノシン3リン酸)

さまざまな応用技術

当社は多くの方に食していただける老舗の味を高い衛生環境による製造・流通を可能にした恵水工場と深い知識により開発された健康食品のFP工場を手掛けさせていただきました。 高粘度で取り扱いが難しい製品が多いFP工場では、蒲鉾製造技術を応用したさまざまな工夫を織り込み、製造プラントの設計から建設までをトータルで実施いたしました。

プロジェクトデータ

お客さま

鈴廣かまぼこ株式会社様

場所 神奈川県小田原市
生産(取り扱い)品目 蒲鉾等水産練製品、健康食品(顕粒、錠剤)
当社業務範囲 設計・調達・建設・試運転
完成時期 恵水工場:1996年3月 / FP工場:2006年12月