日本ポリエチレン株式会社様
運転システム更新と業務改善提案

難しいシステム更新を、
付加価値をつけ遂行

背景と課題 システム更新に対し、既設協力会社が難色を示した。

日本ポリエチレン(株)様では、DCSやプロコン等の運転システムがEOS(End Of Support)を迎えるに当たり、下記の課題を抱えておりました。

  • 既設メーカ独自のハードウェアやミドルウェア、後継機種の無い特殊システムが存在し、更新そのものが難しい。
  • さらに、既設メーカ内に、納入時担当エンジニアがおらず、実施に難色を示していた。

要望 オペレーションを重視した更新の提案

プロセスを理解した上でシステム構築をするベンダーであれば、難しい更新だけでなく、業務改善の付加価値提案があるのではないかと考え、弊社に参画の依頼がありました。

手段 調査→提案→実装へ。

試作ソフトウェアによる検証を早期から実施する事で難しい更新を実現する事に加え、次の内容を採用頂きました。

  • メーカ独自環境から、オープンな環境への移行
  • 約2000パターンの移送ライン制御の自動化

結果 垂直立ち上げと品質管理向上の即戦力システムの構築。

運転プロセスを理解させて頂いた上で作成した試作システムが功を奏し、スムーズな更新作業と垂直立ち上げを実現できました。また、変更・追加された箇所についても、違和感なく、即戦力のシステムを構築できました。
特に移送システムについては、計画立案作業の標準化だけでなく、一層の作業ミスの防止をする事で、品質管理の向上に寄与する事ができました。

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