事例紹介:A社様 歩留向上

背景と課題

A社様では、いつも同じ様に製造しているのに、歩留まりが徐々に低下してきているという課題がありました。ある製品では、不良率の平均が30%を越えてしまい、すぐにでも手を打ちたいと考えていました。A社様にて製造状態の記録を参照しましたが、少し見ただけでは良品と不良品の製造状態の違いが判りませんでした。
さらに詳しく分析しようとしたけれども、たくさんありすぎてどこから手を付けたら良いかわからない状況でした。

要望

そこでエンジニアリングを請け負っている当社に、歩留まりが悪化している要因を解明できないかというご相談がありました。

手段

製造状態可視化に基づく、当社独自のデータ解析手法(VectorScope®)を用いて、歩留り悪化要因の究明に取り組みました。
※VectorScope®は特許取得済み。

VectorScopeのサービスフロー

VectorScope®(データ解析)のサービスフロー

結果

VectorScope®の手法を用いたことで、これまで管理していなかった撹拌槽の出口圧力が、製品の品質に影響を与える事がわかりました。
結果、平均不良率が3%に改善しました。