技術・サービス

製造状態モニタリング

製造状況を事務所にてリアルタイムに把握、迅速な判断が可能

複数拠点、複数ライン、各機器毎の稼働実績情報を自動収集し一元管理するとともに、事務所や、本社など、工場から離れた場所でも製造状況をリアルタイムに把握します。
製造状況の把握により、タイムリーな製造指示を可能にするだけでなく、急な注文による製造スケジュール変更や各種手配への影響確認など機会損失を抑える積極的な生産が可能になります。

構築例

充填/包装系と調製系からプロセスデータ/製造実績を収集、調整系モニタリング、トレンドグラフ、充填/包装系モニタリング、アラームサマリなど、操業状況を画面表示

特長

  • 各装置からプロセスデータ(温度/撹拌機回転数/電流値等)を定周期で収集し、稼働状況を可視化します。
  • 各製造ラインから製造実績(生産数量および不良品数量等)を定周期で収集し、可視化します。
  • 各機器の稼働時間、停止時間、稼働率を算出します。
  • アラーム履歴等の情報もダッシュボードなどの形で表示可能でです。
  • これらの情報を蓄積し、データを解析して改善策を検討するなど、さらなる活用が可能です。

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