プロセスオートメーション
プロセスオートメーションは、経験豊富なエンジニアが設計するプラント最適運転システムです。お客さまのご要望とさまざまな実用技術を組み合わせ、最適運転をサポートします。
強み・特長
1十分なプロセス理解にもとづく、計画立案・要求仕様策定~機能設計
2多様な実用技術を組み合わせた柔軟なシステム
3マルチベンダー対応により信頼性の高いハードウェアを選定、提供
4省資源・省エネルギーで、環境にも配慮した高度な制御システム
システム構築事例
背景と課題
DCSやプロセスコンピュータ(プロコン)等の運転システムがサポート終了を迎えるにあたり、お客さまには以下のような課題がありました。
- DCSと特殊なシステムの組み合わせで構成されている
- 既設DCSメーカ独自のデータベースとミドルウェア
- 後継機種のない特殊なシステムで構築された移送ラインシーケンス
- 納入会社に当時の担当エンジニアがおらず、既存ソフトウエアの詳細が不明
- サイロ間の移送計画業務が属人的
提供ソリューション
- メンテナンスの容易性をコンセプトに汎用的なシステムを設計
- 移送ラインシーケンスをDCSに取り込み、一体システムを構築
- 業務改善のためにサイロ間の移送計画をシステム化
結果
- スムーズな更新とトラブルなしの立ち上げができました
- サイロ間移送計画をシステム化し、計画作成の効率化・標準化がはかれました
- プロコンとデータ連携し、効率的に移送指示が出せるようになりました
レシピ管理パッケージ
少量多品種を製造のお客さま向け レシピ管理パッケージ
バッチプロセス製造処方管理パッケージ(MECBOS™)
強み・特長
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1複数の製造処方を対象としたバッチプロセスの製造管理に最適
MECBOS™はDCSやPC+PLCのシステム環境で稼動するバッチプロセス向け製造管理システムパッケージです。複数の処方を製造対象とするバッチプロセスを制御し、製造管理システムに要求される多数の機能を備えています。・製造処方管理・製造バッチ毎の製造指図・製造状態監視・実績収集・バッチ報作成、など詳しくは下記の実装機能一覧をご覧ください。
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2わかりやすいバッチプロセス表現、処方表現
MECBOS™では対象となるバッチプロセスを系列、缶(反応缶、調整槽などの単位)に階層化して整理し、バッチの製造シーケンスを缶毎の単位シーケンス(サブ工程)の組み合わせで構成しています。
製造処方は、缶毎のサブ工程の実行順序とプロセス上の各種制御パラメータ(温度制御目標値、原料などの仕込量設定値など)で表現し、データベース化されます。バッチ毎の製造開始時に指定された処方名に応じて、データベースから自動的に制御コントローラに設定されます。 -
3製造実績の管理機能も充実
製造中に記録が必要となる運転実績やオペレータによる操作履歴などを、バッチ単位のログ情報に自動的に記録します。このログ情報は、ロット名や運転日時・操作内容などをキーコードとした検索機能により、必要情報のみを抽出・参照することができます。またこのログ情報から任意のデータを抽出し、バッチ報を作成することも可能です。
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4医薬品・食品製造にも対応
MECBOS™はFDA 21CFR Part11の要求をクリアするシステムを構築する上でベースとなる機能環境を提供します。ユーザー管理をはじめ、ユーザー毎の操作権限の設定や管理機能を備え、操作履歴はユーザー名とともにログ情報に記録されます。ログ情報はPDFファイルやCSVファイルで保存できます。
実装機能一覧
この表はスクロールしてご覧いただけます。
| 機能 | 内容 | |
|---|---|---|
| 機能定義 | ビルダメンテナンス |
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| 処方マスターDB | 処方データ定義 |
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| 運転管理 | 生産指令 生産予約 生産変更 |
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| 運転操作・監視 | 運転監視 缶状態一括表示 |
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| 実績管理 | 常駐起動 ログデータ検索 |
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| パッチ報(オプション) |
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ハードウェア動作環境
- 横河電機社 CENTUM CS3000/VP
※ CENTUMは横河電機株式会社の登録商標です。
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