設備診断

機器の安定運転と保全コストの削減

設備状態(振動・音・温度など)の把握による設備不具合早期発見によりトラブル発生前に処置・対策を行うことができ、これを保全方式の中にうまく取り入れることで、機器の安定運転化と保全コストの最小化を実現します。

回転機器

振動測定開く

動機械の不具合は回転軸を支える軸受部に振動として顕著に兆候があらわれそれらの現象を把握することで未然にトラブルを防止します。ペンシル型、簡易型、周波数分析型等によりさまざまな現象にあわせて測定を行い、異常兆候を見逃さずに安全・安定運転に貢献します。周波数分析(FFT)で精密診断を行うことで更に明確に振動増加原因を掴め、より的確な処置・恒久対策をご提案できます。

潤滑油分析開く

設備の血液ともいわれる潤滑油を分析します。 潤滑油中に異物、とりわけ摩耗金属・各種形態の金属はないか分析します。 発見された場合その金属元素あるいは油中に含まれる金属を分析し、異常摩耗粉の早期発見が可能です。 潤滑油のサンプリングカ所により分析結果が異なります。

騒音測定開く

工事・プラントの騒音環境を測定します。 公害防止法に基づく計測も可能です。 環境問題が注目される時代です。 計測による先手を行い、必要であれば当社にて分析・提案・処置を行います。

増減速機・ギヤ診断開く

従来、振動測定法でギヤ診断を行っていましたが、時間波形・周波数スペクトルだけでは判定が困難でした。 当社は時間波形の特長(尖度・歪度)を抽出しギヤ診断を容易に判定することができます。さらに、潤滑油分析と併用すると尚効果的です。

他) 振動精密診断、振動モニタリング、音響診断、振動測定 等

静機器・電気設備

厚さ測定開く

超音波探傷法により、一般鋼材等、さまざまな部材の厚さを測定いたします。 ご要望に応じて、超音波技術による内部欠陥も探傷できます。測定場所のアドバイスもおこないます。

表面観察開く

90万画素、最大倍率175倍のマイクロスコープにより表面検査をいたします。プラスチック材の表面傷の検査もできます。浸透探傷試験や磁粉探傷試験を併用することにより細かな傷・表面層部の状態が判明します。表面付着物の確定など多様なご要望にお応えします

内部観察開く

超小型CCDカメラ(カメラ径φ6、12,75)とファイバースコープ(外形φ3.8、8)により、設備内部の健全性を観察いたします。設備の健全性や、腐食・堆積・欠損状況が判明することでその対応策についてご提案することができます。

表面温度測定開く

設備の異常傾向を把握する方法として、表面温度を調べることが有効です。接触式、非接触式の計測器によりお客さまのご要望に応じて測定いたします。熱画像解析により省エネ対応診断(耐火物劣化等)が可能です。

詰まり・汚れ測定開く

配管類の詰まり・汚れの程度を法規制外の微弱な放射線(セジウム線源)で簡易に配管断面図に表示します。 配管類の閉塞改善による能力向上、トラブル未然防止、不具合カ所の特定を行います。 詰まりにより表面温度が変化する場合、サーモグラフィーと併用することで検査精度が上がります。

ボルト締め付け開く

ボルト軸力管理に超音波を応用して10μm単位で軸の伸びを管理します。 定量的に管理することにより締付け不足による漏洩などのトラブルを未然に防止します。漏洩しやすい水素ガス等の設備に有効です。 装置はボルト軸管理専用に作られてており、人為的なミスが少なく誰でも容易に取り扱うことができます。

梁接触部測定開く

配管を吊り上げることなく、容易に梁接触部の腐食を評価します。 当社独自の技術で多くの実績があります。 超音波技術なので環境に優しく、装置が簡単です。 従来の工法に比べコストを下げます。 特長を活かしさまざまな測定に応用できます。

放射線透過システム開く

配管など内部の透過写真を撮影します。 コンピュータ、デジタル化の進歩で従来に比べ鮮明に写すことができます。また、リアルタイムで観察することも可能です。

熱交換器チューブ検査開く

熱交換器のチューブの減肉測定を、水を使用しない渦流探傷法、磁性体には超音波水浸法により測定いたします。 超音波水浸法:改善が行われ正確に高速測定が可能となりました。

ボイラーチューブ減肉検査開く

ボイラーチューブの気水胴から水筒とチューブを水張りして超音波水浸法により減肉部を測定します。 複雑な曲り部も数珠状の玉を付けるなど工夫を凝らしたボイラーチューブ専用の探傷法です。

ユニット・機器劣化診断

配管管理・検査支援サービス

プラント調査診断(設備管理実態調査)